人気ブログランキング | 話題のタグを見る

制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc

あくまで模型制作初心者視点での感想ですが、何かの参考になれば。


[ヤスリ]


・サンディングスティック
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_8593135.jpg


使い勝手は前回日記参照で・・・一番使えるヤスリ


・フィニッシングペーパー

タミヤの紙ヤスリ。(画像なし)
サンディングのせいで出番は激減・・・
ただ、コストパフォーマンスは良いし、タイラーの張替え用に
ある程度の種類確保しておくべきかも。


・スポンジヤスリ
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_917181.jpg


サンディングスティックが平面で、こちらは曲面専用。
正直曲面は全部これで作業したいけれど、コストがアホなことになるので
要所と仕上げ部分に重点的に使用していく感じで・・・

番手は粗めのファインと細目のウルトラファインの2種類で十分そうです。
ファインは多少使い込んでも、中目のかわりとしてそこそこ使えるので良い感じ。
ウルトラファインは使い込むとすぐただのスポンジ化するので
なかなかコストパフォーマンス低め。


・ラバースティックヤスリ
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_92694.jpg


本来は模型用ではないようですが、本来処理し辛いかゆい部分に手が届く性能。
細かいコーナー部分のヤスリがけに向いてる模様。

正直な所無くても困らない。あると便利かなー程度の性能
とはいえサンディングスティックやスポンジヤスリと用途が被っていないので
何気に3番目に良く使うヤスリです。

削るというより、砂ケシゴムをかけるときのような手ごたえで、
削れたプラの粉などは出ないかわりにゴムがポロポロ削れていく。

削れているのか不安になるけれど、一応しっかり削れます。
ただ、削る力自体は弱いので、表面処理専用のような感じ。


・鉄ヤスリ
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_971647.jpg


一応模型用の高めの鉄ヤスリ、もらい物ですが)ω)

これはもうサンディングスティックの240番台のおかげで
全くといって良い程出番がありません・・・

「鉄ヤスリじゃないとダメな部分だから使う」というよりも
荒削りなどで「これなら鉄ヤスリでも大丈夫だから使う」という、
他のヤスリを消耗しないために使うことの方が多いです、


・タイラー
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_9142044.jpg

平面の土台に紙ヤスリを貼ったというだけのもの。
エッジ立て等にはものすごく強い、ただ寿命がとても短い。

基本的に紙ヤスリを貼りかえて使うんですけど、
サンディングのおかげで完全に出番0に。

ガンプラ等のブレードセンサー部のシャープ化には
サンディングスティックより使いやすいかも。

土台確保のために数個買うのはアリだと思いました。




[パテ]

・フィニッシャーズラッカーパテ
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_9405452.jpg

ラッカーパテは数種類しか試したことないですけど
フィニッシャーズのコレが一番使いやすい。傷消しという意味では
この派手な黄緑色はパテが良く見えてすごくありがたい・・・乾燥も速い

色が色だけに、白いパーツとかに使うと
サフ無し塗装とかの時には下地の黄緑がクセモノになるようです。

瞬間接着パテと光硬化パテの使い勝手が良すぎるため、
ほんとにスリ傷のような小さい傷埋めにしか出番はないんですが、
それでも表面処理の仕上げ段階では無いと困る必需品の一つ。


ロックペイント - グレージングパテ グリーン が、フィニッシャーズラッカーパテと
殆ど同じ使用感だとか聞きました、色も同じ。
コストパフォーマンスはロックの方が良いので、使用頻度高い人は
そちらの方がよいのかも。



・瞬間接着パテ(クリア、黒)
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_9572553.jpg

パテ・・というか粘度の極めて高い接着剤。
傷やモールド、ピンホール埋め、エッジ立て、etcに向いてる模様。

ヒケもなく、食いつきがパテの中でもダントツに良いです。
実質、接着剤なので食いつきが良いのは当然といえば当然なんですが・・・

接着剤として使う分にも使いやすく、普通の瞬間接着剤と違って
位置決め等にも余裕もあり、メタルバーニアの接続とかに最適。

硬化後は硬くてラッカーパテや光硬化パテに比べると加工し辛いですが
気になるほどじゃないです、普通にカッターで切ることもヤスリがけすることもできます。


クリアカラーは普通の接着剤のような無色接着剤で黒は文字通り黒い接着剤。
クリアは白いパーツの穴埋め等に使えば、薄いサフでも下地がちゃんと隠れて目立たない。

黒は逆に色での確認が容易で、傷埋めの確認等がしやすいです。


このパテの本領は、硬化促進スプレーとの併用で、

制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_1074371.jpg


これを一吹きすると即硬化して削れる状態になるので、作業効率がとても良いです。
コストパフォーマンスは悪いですが、大きな面積を盛るわけではないので然程問題なし。
細かい修正や表面処理に大活躍で、現在一番使用率の高いパテ。



制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_928778.jpg

左から光硬化パテ、wave軽量エポキシパテ、
タミヤ高密度エポキシパテ、タミヤ速乾性エポキシパテ。



・光硬化パテ
紫外線を当てることで5~10秒でカチカチに硬化するすごいパテ。
値段は超お高いけれど、大量消費するものではないし、買って損は無かった。
ただ、無くてもなんとかなるといえばなんとかなる。
瞬間接着パテと光り硬化パテのどちらを優先するかという話になると
間違いなく前者。


2m以上盛れない、光の届かない部分は埋められない等
厄介な部分もあるけれど、それを補って余りある硬化速度の速さと便利さ。
瞬間接着パテより加工がしやすいので、小さいキズ消しにはこちらを使うことが多いです。

自然光、蛍光灯でも固まるような説明書きがありますが、
長時間かけて硬化させると硬化しきらなかったりすることがあるので
基本的に紫外線LEDを使わないと使い物にならないと考えて良いです。
制作道具のレビュー@パテ、ヤスリetc_c0119806_9385671.jpg



固まる前はラッカーパテよりちょっと固めくらいのドロドロー。
硬化後はとても削りやすく、ヒケないのでラッカーパテでは埋まらないくらいの傷埋めには最適。
食いつきはそれほど良いとは言い辛く、エッジ立てに少量盛ったりする分には向いていない
ポリパテのようにポロっととれてしまいます。

エポパテやポリパテを盛るほどじゃないけれどラッカーパテじゃヒケて一度じゃ埋まらなそうー
みたいな部分に丁度良いです。


・wave軽量エポキシパテ

エポパテで主に使っているのはこれ。
タミヤのエポパテほど硬化前の状態がベタつかないこととか、
硬化後の削りやすさ等が良い感じ。
また、硬化時間も早め

こちらがサクサク切ったり削ったりできるのに対して
タミヤのはしっとりした感じで削りにくいです。



・タミヤ高密度エポキシパテ

きめ細かく滑らかに仕上がりだそうですが、正直プラモいじるのに影響するレベルじゃないので
あまり特徴が長所になってない印象・・・

硬化時間が遅い、削りにくい、整形時にベタつく、値段が高い 等、短所の方が目立ってしまう。


・タミヤ速乾性エポキシパテ
waveの物に近いけれどコストも考えると特別優れているわけでもないので
悪くは無いけれどwaveの方に軍配があがる感じ。



・Mrホワイトパテ(画像なし)
ラッカーパテの一種かとおもいきや・・・なんだろ不思議なネバネバ感。
溶剤にも溶け辛くて、個人的にはすごく使い辛い。。。そして臭い

  # by Rock_bouquet | 2010-01-17 10:12 | 工具レビュー

サンディングスティック

最近模型制作するのに友人のススメでHIQPARTSさんの
サンディングスティック使い始めたんですが


やだ・・何これ神工具・・・(^o^)


タイラーと何が違うのかとか思ってましたけど
全然ちがうもんだった・・・

上手く伝えることができなくて申し訳ないですけども
まあ説明はリンク先を見てくださいということで。
ほんとにものすごく削りやすいし平面も曲面も対応してて
すごく面出しとエッジ立てがしやすいです。

まあ早速売り切れてますけど、他にも置いてる店舗があるのでそちらにでも。





必須なのにクソだるい、地獄のヤスリがけをそこそこ楽しくこなせる日がくるとは・・・
何よりヤスリ面の寿命がめちゃくちゃ長いのがいいです、
スポンジヤスリの粗めも結構寿命長いナァと思ったけどそれ以上です。
目が詰まったらブラシか筆でホコリを払えば元通り!的な。

大体MG2体分のゲート処理と表面処理を400番と800番の2種類を一本づつ使ってやっても
まだどっちも一本目が初期と同じペースで変わらず削っていけるくらい。
2本いりだから私の制作ペースだともしかして1種類につき1セットで半年持つんじゃないかなぁ・・・


400~800番までは紙ヤスリ系ヤスリって質感で、
1000番以降は凄い細かいスポンジヤスリ系の質感。
800と1000番の間で材質が違うものに移行してるのかな?

板も1000番は少しやわらかめで、曲面にもピッタリフィットする感じ、
もちろん平面もちゃんといけます。400~800までは固めで、
力を入れれば局面も出せますけど、フィギュアみたいな局面の塊は厳しそう。


以下全部私の体感になっちゃいますが

400番は紙ヤスリでいう320~400くらいの粗さ。
800番は紙やすりでいう600~800の間くらいの粗さ。600くらい削れるけど、仕上がりは意外と細かいです
1000番は紙ヤスリでいう1000~1500くらいかな~かなり細かいです。
1000は削るという意味では紙やすりの1000より細かすぎて削れ無そう、
主に600や800を当てた後の面を整える専用のような感じ。


800で表面処理を終えてしまうと削り方によっては1200のサフ薄吹きとかだと傷隠れないかも。
つや消し仕上げなら全く気にならないレベル。

個人的には400-800-1000 の組み合わせが一番使用頻度高いと思います。

軽いキズやゲート処理なら800のみか800(600)→1000
ヒケの処理とかパーティングラインの後の広い面積ヤスるときは
400で一気に削って800で軽く整えて1000で仕上げる感じ


宣伝するまでもなく有名な道具ですし、
宣伝して手に入り辛くなったらそれはそれでダルいんですが、
知ってて使ってない人はともかく、前の私みたく、こういうツールを全く知らずに
定規や調色スティックに両面テープで紙ヤスリ貼り付けて
頑張ってヤスリがけしてる人のことを考えると、そういう人には
「一回騙されたと思ってこれ使ってみなよ・・・」と言ってあげたくなる一品でした。


ヤスリがけは模型制作にかける時間の大半を奪われる作業なので、
こういう所に出し惜しみせずにお金をかけて楽しておくと、
他の作業に回せる時間と体力が余分に確保できて非常に良いなぁと思います。
鉄ヤスリもそうですが、安物だと完全に荒削りにしか使えませんけど
模型専用の高価なものだと、削った後の面が紙ヤスリ並に美しかったりとか。


正直模型関連ではリューターが一番無駄な出費だったかなぁと思います
もちろん使うような作業をしないのに買ったからではありますけどね。

無駄な出費の次点はタミヤ系のエポキシパテ、ホワイトパテ、
流し込み系じゃないプラスティック用接着剤、ホワイトサフetcetc・・・

今度一度、模型制作初心者視点で[買ってよかった工具][無くても多分なんとかなった工具]
とかについてまとめてみたい気もします。

  # by Rock_bouquet | 2010-01-12 19:59 | 工具レビュー

次回作とか

先日モデラーズギャラリーの方に投稿させてもらったんですが・・・

次回作とか_c0119806_6504932.jpg



( д)゜ ゜


まさかの週間ランキング1位・・・
すごいびっくりしました、なんというビギナーズラック(?)。

次回以降はもう絶対ないだろうなぁ・・・(死
何はともあれ見てくださった方々には感謝。

技術はサッパリですけど、今後も何かしら見て楽しめる部分のある
模型作りができるといいなーと思っています。


まあ制作時間がそもそもないんですけど。。。







[次回作予定トカ]
次回は改修ほぼ無しのスローネアインを仕上げて、その次はフェアリオンを改修することにしました。

クシャトリヤがもうずっと前に表面処理を済ませて、塗装前状態なんですが、
時期的に皆さん結構クシャは公開してらっしゃるので
胸焼け気味の方もいるかもしれませんし、何より無改修のままでは
今ひとつ納得行くものができそうにないので、
アニメ版でテンションあげてからもう一回ゆっくりディティールアップする方向で。。。

リゼルやギラズールも出るらしいですし、作りがいがありそうです。




当面触る予定のフェアリオンは私が原作ゲームを知らないんで、
原作設定に沿わない方向で改修コンセプトだけ決めてみましたが、
こっちも改修の元ネタわからない人は楽しめなさそうで不安だなぁ。。。





[キットのレビュー]

とりあえず素組みだけしちゃいました

次回作とか_c0119806_2362088.jpg


次回作とか_c0119806_2363231.jpg



コトブキヤのキットってあんまり知らなかったんですけど
クオリティは何気にすごい高いですね、バンダイエッジと言われるようなものがなくて
パーツがものすごくシャープで、色分けも相当細かくされています。


反面ヒケや合わせ目に関しては結構酷くて、
古いHGくらいの表面処理は覚悟しないとダメそう。。。


マニピュレーター周りのつくりが繊細で、表情が出しやすそうなのが良いです

次回作とか_c0119806_2392414.jpg



どーん・・・
スカート外れるんですよねこれ。
ないと人型っぽさが露骨にでちゃって
私的にはあんまり好きじゃない感じ、スカート状態の
なんかコロコロ太った感じのフォルムが可愛らしいと思います。


次回作とか_c0119806_2403543.jpg

背面。

正直どうなのこれ・・・/(^o^)\
原作は動画くらいでしかみてないからアレなんですけど
この頭のキャノン的なものが縦巻きロールなのには一体なんの意味が。。。
あんまり露骨に狙いすぎた装飾は好きじゃないので、
ここは大きく改装予定です、もうちょっと自然に狙ってる感じに。。。


次回作とか_c0119806_2423656.jpg


肩のギミックがこんな感じに稼動するんですけど、
飛び道具なのか砲門の類なのか、ショルダータックルかますのか、用途不明。
マニュアルに載ってたかな。。。



まあそんな感じです。
年末は忙しいので年明けてからとかでしょうけれど。。。

  # by Rock_bouquet | 2009-12-17 02:44 | フェアリオンtype-s

ガンプラとか

というわけで素組み以外でまともに模型製作的なことをしたのは初めてでしたけど
なんか色々面白かった・・・エアブラシは面白いなぁ掃除面倒だけど




今回のはイープラモドットコムのコンペに出してます。
比較的小規模コンペですけど、エントリーNo.34をよろしくおねがいしまs・・・)ω)





上記のコンペは締切五分前に投稿したからデジカメの設定やら撮影環境の関係で
画像がひどいんですが、それは後の祭りということで、
後日少しはマシに撮った画像を下のほうにぺたぺた。





ガンプラとか_c0119806_4135816.jpg


HGUC1/144のHi-νを量産型νのイメージに改修してみました


ガンプラとか_c0119806_341866.jpg


背面。





こちらは素組状態のHiν

ガンプラとか_c0119806_3244376.jpg






量産型といえばインコムだろーってことでファンネルはまるごとオミット、
インコムとインコムラックを廃材とプラ板で作成、
メタルパーツとコトブキヤのモールドパーツでディティールを誤魔化して
インコムラック兼ブースターに。

中央のパーニアっぽいのは元々ファンネルラックだった部分に
メタルバーニアはめ込みと各部パテで弄ってブースターっぽく使い回し


ガンプラとか_c0119806_374280.jpg


ガンプラとか_c0119806_375791.jpg



インコムはプラ棒のぶつ切りとプラ板で作ったものに
筋彫りと1mと1.5mのリベット差し込みでディティールをなんとか。

一応収納して閉じることが可能なように作ってはありますけれど、
後述の展開状態との差し替えの際にあまり出し入れすると塗装がはげちゃうので
展開状態でディスプレイするか、収納状態なら中身は見えないから
別々に保管するかの方がよさそう。


ガンプラとか_c0119806_312288.jpg


インコム4つとも展開。
リレーインコムはモールドパーツを二つ張り合わせたものに0.5mの穴を開けて差し込み。
もっと複雑な動きを再現したかったけど軌道を二回曲げるだけで精一杯だった。。。








ガンプラとか_c0119806_3223451.jpg


ガンプラとか_c0119806_3224317.jpg



基部はほとんどそのままなので
塗装はしてませんけどファンネルと差し替え可

ファンネルにするとすごく主人公機っぽさが増すからあんまり好みでは・・・







ガンプラとか_c0119806_3282834.jpg




細かい改修部分とか。
頭部は全体的に長い部分を削り込み、MkⅡ的なイメージになるようにしてみました

素組のほうのνの顔がなんか変なのは、元々リガズィ寄りのフェイスで作るつもりだったものが
急遽変更でモールドありの方を採用することになっちゃったので、
予備パーツとして接収されたためです、合掌ー(-∧-)。

カメラアイはメタリックシール張り込み。
頭部バルカン部分は削ってメタルパーツに差し替え
メインカメラは開口してメタルソケットを差し込み、
透明プラ板を切り出しクリアーグリーンに塗ったもので上から蓋する形に。

・・・でも小さすぎるせいでいまいち意味のない工作だった。。。
メタリックシールを切り取って貼りつけた方が見栄えしたかも




ガンプラとか_c0119806_3345376.jpg



その他各部

ビームライフルは長さはともかく、先端が漏斗型になってて
ものすごくデザインがダサくみえたので、かなり短くカットしてメタルパイプで銃口作成。
あえて過剰に短くして、量産機らしい、少し出力面が頼りない感じのライフルを意識してみたり。
イメージとしてはスプレーガン的な、収束率が低めな感じ。


サイドアーマーや足の脛などの長かったり曲線多用の外装は短くカットして
パテを盛って直線的なシルエットになるようにしてみました

曲線が綺麗に入ってたり、無闇に長かったりする装甲は
どうしてもシルエットが優雅になってしまって
量産機よりもワンオフ機寄りなイメージになってしまう気がするので。。。






ガンプラとか_c0119806_412664.jpg



・足の裏
エナメルで塗ってふき取りのパターン。
結構綺麗にできたはずなのになんか模様がきもちわるい。。。
もしかして足の裏の部分はカラーを変えるべきだったのかなぁ


・シールド
シールドはもう完全に別物にしました。
νの盾は格好がよすぎる
これもMkⅡをイメージして新しく作ってみました。
ユニコーンのシールドの下半分+プラ板+パテ+筋彫り
裏面はνのシールドをいくつかにカットして詰め込み、
余った空間はコトブキヤモールドで埋めてそれらしく仕上げる方向でなんとか・・・
連邦マークはデカールです


・インコムラック
デカールはアナハイムのロゴ。
量産試作品の露骨な商品アピールをイメージして、
各部にアナハイムロゴや文字のデカールを貼ってみたり。




その他

ガンプラとか_c0119806_412050.jpg



ガンプラとか_c0119806_4122870.jpg



お粗末でした


次はスローネアイン、フェアリオン、クシャトリヤ、MGボールあたりが
積みプラされてるので、順次崩していこうかなーと予定

スローネとクシャは表面処理までは済ませちゃってますけど、
もうちょっとディティールアップしてみたい気も。。。





ちょっとプラモ制作に慣れたらMGとかのキットももっと弄っていきたいな。
HGは比較的お手軽に色々弄れる反面、細部のディティールに関しては
手を加えてもやっぱりスケール感がどうしてもオモチャっぽくて
結構厳しいかなーって気はしました。

HGUCのν、サザビー、クシャトリヤあたりだと大きさ的にもう少しラクかも・・・?




時間があれば。。。模型製作って真面目にやると結構時間食うんですね、
私が初心者だから無駄が多いだけだろうか。。。

休日が余裕でふっとんでしまっt

  # by Rock_bouquet | 2009-12-11 03:39 | HGUC-Hi-ν

近況

地元の友人の影響で素組み以外のことにも興味がー






まだ表面処理前だから色々アレだけどいまんとここんな感じに。
右は素組状態のHiν
近況_c0119806_22521960.jpg




どっちもタダで貰っt)ω)

近況_c0119806_2253431.jpg




近況_c0119806_22541316.jpg

ファンネルよりインコムが地味で好きなので
ファンネルラックごとオミットしてプラ板、プラ棒、廃材を使って簡易インコムラック的なものを。
もうちょいディティールアップするべきだろか・・・






一回サフ吹いて処理するとこ確認してみよう
素人すぎて専門的なことは全くわからんけどなんかたのしー











塗装終ったら次はコレの予定
近況_c0119806_22582831.jpg

  # by Rock_bouquet | 2009-11-26 23:03 | HGUC-Hi-ν

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE